• 2016.8.9
  • ウェディング小物

婚礼和装の奥深い世界「bittersweet 築地店」~さまざまなこだわりが生きる和装の世界~

婚礼和装の奥深い世界「bittersweet 築地店」~さまざまなこだわりが生きる和装の世界~

ここ近年の和婚ブームで、お問合わせが増加している「婚礼和装」日本人なら晴れの日には着物を着たいなと考えている方も多いのではないでしょうか? ただ、最近では日常で和装に触れる機会が少なく、どんな衣裳を選んだらよいのか迷う方も多くいらっしゃいます。 それもそのはず、和装は本当に奥の深い世界で、一つ一つのアイテムや柄にも意味が込められているのです。 どんな雰囲気の和装にしようか、一生に一度の晴れ舞台に着る衣裳にどんなストーリーを込めるのか・・・ 是非この特集を読んで婚礼和装の世界を知っていただき、皆さまの婚礼和装選びのご参考にしていただければと思います。

婚礼和装の基礎知識~和装の種類①白無垢~

最も正式な婚礼衣裳。白無垢は言葉どおり掛下、帯、小物まで全て白一色にした装いのことで、 <あなたの家の色に染まります>という意味も込められている。 挙式の際には、文金高島田に角隠し、綿帽子のどちらかを使用します。

婚礼和装の基礎知識~和装の種類②色打掛~

白の掛下着の上に羽織って裾を引く、金糸や銀糸で豪華に吉祥文様を織り上げた華麗な着物。白無垢からの色直しも掛け替えのみでスムーズに出来る。 お写真栄えもするのでフォトで選ばれる方が多いお着物。 衣裳を決める際には、写真を出して選ぶとgood!

婚礼和装の基礎知識~和装の種類③引き振袖~

白無垢、色打掛同様、正式な式服として用いることができる。通常の振袖とは異なり、腰の部分の布を折り込まず、裾を引いた姿が格が高いとされている。 近年は、黒引きの他に白、赤、クリーム、紺など様々な色のバリエーションも増えています。 料亭、レストランなどの広くない会場にも向いている。

和装の小物の世界

ウェディングドレス

和装には様々なお小物を添えます。
身だしなみや品格をあらわしたり、また、魔よけ、これからの子孫の反映や守り神・・・親から子へ想いが詰まった大事なアイテムといわれています。
今でこそ、装飾的な意味が強くなってしまいましたが、婚礼で使われるアイテムこそ、女性のたしなみだったんですね。
『はこせこ』・・・いつも女性として美しい女性であってほしい。
『懐剣』・・・家族を守る決意をもってほしい。 
『末広』・・・幸せが広がっていつまでも続きますように。
という意味もあると言われています。

婚礼衣装に多く用いられる柄の種類①

ウェディングドレス

(上段/左)束ね熨斗
熨斗は、アワビを薄く引き伸ばして祝儀の進物や引き出物にそえる縁起物。 その熨斗を束ねた文様は、ご両家様の縁を結び、一度結んだら二度と解けないことからおめでたいお柄とされています。

(上段/右)鶴
鶴は古く平安時代から長寿延齢の瑞鳥として尊ばれ、その姿の美しさから長く愛され続けている吉祥文様です。 一度夫婦になると一生添い遂げる唯一の動物としても知られており、婚礼衣裳には大変ふさわしい柄の一つと言えるでしょう。

(下段/左)桜
日本の国花である桜は、古くから日本人に親しまれている花で人生のスタート、転機を彩る花として 用いられている。また、農作業をする人々が、桜の開花をひとつの目安にしていたことから桜には実りの神、五穀豊穣の神が宿るとされ、尊ばれている。

(下段/右)花車
その昔、高貴な人のみが使用した御所車から、花々が溢れんばかりの様をあらわした花車。 満ち足りて、豊かな意味を持つ。また神を招き、神を寄らせる役割を持ち、幸を招く意味がある。

婚礼衣装に多く用いられる柄の種類②

ウェディングドレス

(上段/左)貝桶
貝桶とは、公家の遊び<貝合わせ>の貝を納める八角形の二合一対の容器。 蛤のような二枚貝は、対になる貝片同士しか一致しない為に、縁起物として用いられ貝桶は、かつて嫁入り道具の一つであった。

(上段/右)鳳凰
古来より中国で麒麟、亀、龍と共に四端と言われる伝説の鳥で、太平の時に現れる平和の象徴とされてきた。 また<鳳>は雄を、<凰>は雌を指し<鳳凰>は雄雌二羽で夫婦和合のシンボルとされている。

(下段/左)唐織り
錦織の中で最も高級とされる西陣織の代表的な織物の一つ。 加工していない生糸で織った薄地に、ダルマ糸という太い糸で刺繍をするように織り込んでいくもの。 能衣裳や十二単の布地にも使われ、ふっくらとした立体感と色彩の鮮やかさが特徴。

(下段/右)友禅染め
友禅のりを使って布の上に絵を描くように花鳥風月などの文様を施す技法。手描きのものは特に手間がかかり、高級とされている。

婚礼衣装に多く用いられる柄の種類③

ウェディングドレス

(上段/左)相良刺繍
職人が一針ずつ生地の裏から糸を抜き出して結び玉を作り、これを重ねて模様を描いていく技法。玉縫いとも言われる。 立体的な厚みのある点、または多数刺し並べて、面や線を表現する時に用いられている。刺繍を玉結びするところから縁を結ぶとされている。

(上段/右)絞り
布の一部を縛るなどの方法で圧力をかけ染料が染み込まないようにすることで模様を作り出す模様染めの技法の一つ。絞りと略される。 世界の中でも日本国内のものは特に技法の種類も多く、日本語以外の言語には絞り染め全体を表す言葉が存在していなかったことから、国際的にも絞り染めは「shibori」と表記される。

(下段/左)緞子(どんす)
繻子織り(しゅすおり)地に金銀や白糸、色糸文様を織りだした、光沢感のある絹織物。経糸に練り糸(生糸を精練した、美しい光沢としなやかさが生じた絹糸)を使っている。 地に光沢感があり、文様がつや消しのように見える。手触りが柔らかいのが特徴。

(下段/右)濡れ描き友禅
生地を濡らした状態にし、絵筆で直接模様を描く友禅染。 独特のぼかし染めでやわらかな色彩が特徴。草花の模様が多い。

ピックアップ!和装の人気デザイン紹介①

黒引き振袖『富貴牡丹文』
和の会場だけでなく、モダンな会場にも凛とした雰囲気で映えると評判の黒引き振袖。大輪の牡丹が咲き誇る構図に枝垂桜、藤、菊、蘭など日本の四季折々の花々が友禅で描かれています。牡丹は<百花の王>と呼ばれ、華やかな存在感に溢れている一枚です。

この記事を書いた人
世界中のウエディングドレスの情報を収集するのが大好き★
WEDY編集部スタッフです!可愛いウエディングドレスの情報を集めるのが大好き♪日本中のプレ花嫁さまと繋がりたい~!
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