• 2016.9.28
  • 和装

2017年人気急上昇中の和装に注目!最高級の色打掛「友禅」まとめ

2017年人気急上昇中の和装に注目!最高級の色打掛「友禅」まとめ

日本ならではの和装で嫁ぎたいと願う女性が増えていますね。結婚を機に改めて知っておきたい江戸時代から継承されている「友禅」のこと、友禅作家秋山章氏の作品を中心に装いに込められた思いや意味をご紹介してまいります。衣裳に着られることなく、着こなす為にも意味と意義を知って、最高に美しい日本の花嫁を目指しましょう。

結婚式は感謝の「祈り」の儀式です

神前式は永遠の生命をお持ちになる神様に、仏前式は御仏をはじめとするご先祖様を仲立ちに
新郎新婦とご両家の末長い幸せと絆を固く結ぶ祈りの儀式とされています。

70億人を超えたと言われるこの地球上の中から一人の男性と、一人の女性が結ばれるという素晴らしい出来事に感謝の「祈り」を捧げる事がとても大切ですね。

そんな感謝の「祈り」を大切にしている儀式には、京都本手描友禅がふさわしいという事をご存じでしょうか?
友禅作家秋山章氏が手掛ける京都本手描友禅の色打掛は、感謝の「祈り」が込められているのだそうです。

決して偶然ではない、縁の尊さ、絆を感じて感謝の「祈り」の儀式にふさわしい友禅打掛を詳しく見て参りましょう。

結婚式で身にまとうべき和装とは「後染め」!

結婚式のような正式な祈りの場にふさわしいのは「後染め」の和装とされていますので、
留袖も振袖も圧倒的に目にするのは友禅などの「後染め」の和装ですね。

正式な祈りの場である結婚式に相応しい打掛も、「後染め」である京都本手描友禅打掛であることは、
たくさんの和装を取り扱わせていただき、友禅の歴史と思いを知り感じ入りました。


織の打掛は、織る前に糸を「先染め」してから織り上げます。
京都本手描友禅打掛は、純白清浄な神様からいただいたとされる絹から
織り上げる正絹生地に、江戸時代から継承される伝統の「後染め」技術で創り上げられます。

儀式の品位の格を染め上げた友禅打掛は、正式な儀式である結婚式に
相応しいとされることに納得させられます。

最高峰とされる友禅打掛の驚きの技術~秋山章氏作品に触れる~

着物の最高峰ともいえる友禅。
一流の職人たちが、意匠を練る図案にはじまって、仕上げの刺繍に至るまで、構想から仕上がりまで長いもので約3年を要する色打掛もあります。

一着の色打掛が完成するまでに、25の工程を経ます。駒塩瀬羽二重という
最高級の正絹生地に、青花で下絵を写し、下絵に糊を置き、図柄に色をのせていく…
全ての工程が熟練技師の手描きによって進められていくのです。

京都本手描友禅には、日本を代表する漆も使われていたり、複数の輝き段階のある
金箔を見極めながら張り描く金彩工芸、天然の貝螺鈿を張り込む唯一の技法など、
驚きの技術により絵画のような芸術品とも言える打掛が生み出されていきます。

この京都本手描友禅染めに本漆、本貝螺鈿、本金箔等により独自の作風を確立した第一人者が秋山章氏です。

この本漆、金彩工芸、本貝螺鈿など多種多様な伝統技術により、スポットライトを
浴びキラキラと息をのむ輝きは、ぜひお手に取って体感頂きたいです!


片岡愛之助さんと藤原紀香さんも選んだ世界遺産登録神社で御祓いされた友禅打掛

正式な儀式である結婚式のために創作されたのが「御祓乃衣(おはらいのころも)」です。

神様からいただいた布とされた最高級正絹生地・駒塩瀬羽二重で仕立てられています。

仕上がった衣装は、京都でも最古かつ世界遺産にも登録されている神社の賀茂別雷神社(上賀茂神社)にて、「二人の未来」そして「良き時の縁」「良き人々との縁」「良きものとの縁」に恵まれますようにと、一枚一枚に祈りを込めて、祓い清められた特別な衣裳となります。

愛之助さんと藤原紀香さんの挙式の白無垢と披露宴でお召しになられた打掛は、どちらも「御祓乃衣」で、愛之助さんの家紋である銀杏が施されていましたね。

お柄は違いますが、祓い清められた特別な衣装「御祓乃衣」を、クチュールメゾン ヒサコタカヤマの大阪と銀座のサロンでご覧いただくことができます。特別な日に特別なお衣装「御祓乃衣」を着て、幸せと感謝に満ち溢れた時間をお過ごしいただきたいと願っております。

着て分かる!魅力を引き出す「友禅」のシルエット

「着る芸術」「絹の宝石」とも評される友禅打掛は、伝統技術だけではなく、そのシルエットの美しさにも定評があります。
「先染め」で張りのある金糸や銀糸が施された織の打掛は、着るとボリューム感が思った以上にあるな・・・と思われた花嫁様も多いのではないでしょうか?

正絹生地を「後染め」している京都本手描友禅打掛は、しっとりとフィットし女性らしい丸みある美しいシルエットを生み出します。
クチュールメゾン ヒサコタカヤマのコンセプト「より細く、より若々しく、より着心地良く」を、和装で叶えている友禅打掛との出会いは感動に溢れていたことを今でも思い出します。
お召しいただき体感いただくことで分かる友禅打掛のすばらしさ、ぜひ一度ご試着にお越しください。

この記事を書いた人
日本を代表する都市、東京・銀座と大阪で 花嫁を輝かせるオーダーウエディングドレスを始め、大好評のレンタルドレスをご提案。「より細く」「より若々しく」「より着心地良く」をコンセプトに日々研究しております
「より細く」「より若々しく」「より着心地よく」をコンセプトに創り上げられるクチュールメゾン ヒサコタカヤマのドレスは美しさ軽さはもちろん、アトリエの職人技で花嫁のサイズにジャストフィット。日本人デザイナーだからこそ、繊細に優しくエレガントに花嫁の魅力を引き出します。世界中の生地を買付けたり取り寄せ、ミリ単位でトワル組みや細かなチェックを繰り返し、毎年新作ドレスを発表。
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