• 2017.1.23
  • ウェディングドレス

海外や沖縄などのリゾートに持ち込むなら!失敗しないウェディングドレスの選び方*

海外や沖縄などのリゾートに持ち込むなら!失敗しないウェディングドレスの選び方*

ここ近年、海外リゾートでのウェディングがとても人気になってきています。せっかく憧れの海外リゾートで着るドレスなのですから、好みのドレスが着たいですよね。ですが、好みのドレスを重視するばかり、その場の雰囲気にあっていなかったり、運んでいる間にものすごい皺になってしまったりと悲しい思いをしてしまうことも。そんなことにならないために、海外ウェディングに向いているドレスをぜひ知っておいてください。 今回は、海外リゾートで失敗しないウェディングドレスの選び方をご教授致します!

まずは知っておきたい、ウェディングドレスの2つのタイプ。

海外ウェディングのドレスにおいて大きく分けられるのが、オーダードレスとレンタルドレスの2タイプ。
それぞれメリットデメリットがあるので、ご自身の希望に近いタイプを選ぶことから始めましょう。

①オーダードレス(デザインから考えるオーダータイプと、元々あるデザインのドレスを1から作るオーダータイプの2種類があります)
【◎メリット】
・自分のためのドレスが作れる。
・自分の体に合わせて製作するのでサイズの心配がない。
・一人の花嫁様しか着ないことが前提で作れるので軽い素材で作ることが出来るため、動きやすく・持ち運びが楽。
・国内挙式もする場合、海外で着たドレスを着ればウェディングドレス代が浮かせられる。
・自分のドレスなので取り扱いに気を使う必要がない。
【×デメリット】
・制作に時間が必要になるため、選べる期限が決められてしまう。
・ドレス完成後のサイズ変更が難しい。(サイズ変更に料金がかかることも)
・ドレスに必要なアイテム(パニエやヒールなど)自分で用意する必要がある。(ドレスショップによってはレンタルしてくれるところもあるので確認しましょう)
・ドレスとパニエを別々に用意した場合、すべての荷物を自分でパッキングしなくてはいけない。
・挙式後、ドレスの保管に困る。

②レンタルドレス
【◎メリット】
・たくさんの種類から選ぶことが出来る。
・すべてのアイテムを用意・パッキングしてもらえるため忘れ物の心配がない。(自分で用意するのは、インナーのみでOK)
・当日前後の予約が埋まってない限りは、直前までドレスを選べて変更も可能。
・直前にサイズの変更があっても対応してもらえる。
・海外挙式、国内挙式とそれぞれ違うドレスが選べる。
【×デメリット】
・ドレスの生地によっては海外挙式では着られないものもある。
・国内挙式をする場合、別にドレス代がかかる。(ドレスショップによっては同じドレスなら値引きしてくれるところもあるので、確認してください)
・先に予約が入っている場合、着たいドレスが着れないこともある。
・帰国後、返却期限が決まっているのでバタバタする。(期限を過ぎると延滞料が発生)

【どちらも共通して注意してほしいこと】
汚れ・破れはその場で落とせない・直せないことが多いので、丁寧に扱うようにしてください。
オーダードレス場合は直しに、レンタルドレスの場合は損傷がひどすぎる場合、それぞれ料金が発生することがあります。

ドレスが手元に届いて、出発までに数日ある場合、まずはドレスを吊るすのがおすすめ。

当日までの流れとしては、【国内でドレス選び→当日、現場にて扱っている同じドレスを着るタイプ】や、【現地の会場ですべて決めるタイプ】もありますが、
【国内でドレス選び→国内でフィッティング→ドレスを自宅へ持ち帰り(宅配の場合も)→当日機内持ち込み→ホテルへ到着】
という流れが大半です。

ドレスショップで最終メンテナンスを行ってから当日までに時間が経ってしまうことがほとんどなので、手元にドレスが届いたらまずは、ドレスを吊るすのがおすすめです。(畳皺になってしまうとなかなか跡が取れません。)
自宅保管の場合、袋から出すと破れたり、汚れ・埃が付いてしまう危険がありますので、ドレスを包んでいる袋から出す必要はありません。ドレスを吊るす際に、どのようにしてドレスがケースにしまわれていたかしっかり確認しておいてくださいね。しまい方によっては余計皺になってしまうことがあるので、丁寧にパッキングするようにしましょう。

当日無事、ホテルについたら、袋から出して部屋に吊るしておくと皺が増えなくなるのでおすすめです。ドレスショップによっては、式場で預かってメンテナンスしてくれるところもありますが、ほとんどは自分で管理することになります。
※皺になってしまった場合のメンテナンス方法はドレスショップによって違うので、事前に確認しておくことが必要です。

当日の運び方

自宅で大切に保管したあとは、丁寧にパッキングをしていざ機内へ持ち込みです。航空会社によって機内に持ち込めるサイズや数が違うので事前に確認しておくことが大切です。ほとんどのドレスショップは、ドレス持ち運び用のケースを用意してくれるので、それを使って移動するのでもいいですし、セキュリティ的に心配な方は、しっかりとしたスーツケースに入れ替えた方もいるようです。
事前に配送したり、飛行機へ預入れてしまうと荒らされたり、盗まれたり、最悪の場合、当日に届かないこともあるので必ず手荷物として運んでくださいね。
稀なケースではありますが、吊るされている状態のドレスを機内に持ち運んだ際、CAさんが特別に別の場所で吊るしてくれたいうこともあるので、事前に確認しておくと当日スムーズにドレスを預けられるでしょう。ただ、混み具合やその時の状況によって必ずしも対応してもらえるわけではないことも理解しておいてくださいね。

海外リゾート(ハワイなど)でおすすめはふんわり柔らかい生地♡

壮大な自然のグリーンや海や空の青さが美しいリゾート地ですから、「チュール」や「オーガンジー」のふんわりとした軽い生地のドレスがおすすめです。
プリンセスドレスももちろん可愛いですが、エンパイヤドレスに花冠でも可愛いですよね。ウェディングフォトでは海辺で撮ることがほとんどなので、風になびく柔らかい生地が写真映えもして素敵ですよ。
なんといっても、この生地たちは皺になったとしても目立ちにくいのです!チュールに至っては、皺が風合いにも見えるので気にせず着ることが出来ますよ◎

※ご自身でのメンテナンス方法ですが、スチームアイロンがホテルに付いている場合、ドレスから少し離れたところから気になる皺の部分にスチームをかけて、手で伸ばすと皺が伸びやすくなります。それでも伸びないときは、チュールドレスなら軽く濡らして干すと皺が目立たなくなりますよ。
どちらもレンタルドレスの場合は自分でメンテナンスすること自体、禁止していることもあるので事前に確認しておきましょう。

ヨーロッパなどの海外ウェディングでは用途によって選んで

ヨーロッパなどでの海外ウェディングでは、フォトウェディングにするか、教会で挙式をするかで選ぶタイプが変わってきます。
フォトウェディングでの場合、石畳の美しい街並みメインになるので、チュールやオーガンジーなどのドレスがおすすめです。マーメイドドレスならおしゃれな海外ウェディングらしいですし、ふんわりプリンセスドレスならアンティークな街並みにぴったりの可愛い花嫁になれます♡

ヨーロッパならではの本場の大聖堂などで式を挙げられる花嫁様にはぜひクラシカルなドレスにぴったりのサテン生地とロングトレーンをおすすめします。せっかくの長いヴァージンロードですから、その場に映えるドレスがいいですよね。
サテン生地なら、アイロンやドライヤーの熱風で皺が取れやすいのでメンテナンスもしやすいです。

とっても素敵だけど、シルク・タフタ・シフォン生地は注意して!

ドレスの中でも特におしゃれで素敵なのが、シルク・タフタ・シフォン生地を使ったドレスたち。本当にほんとーに素敵なドレスですが、その分取り扱いがすごく難しいドレスでもあります。
シルク・タフタは水や熱に弱く、ご自身のメンテナンスによってはドレスが縮んだり溶けたりとダメになってしまう危険があります。
シフォンも同様で、とても柔らかい生地のため、ちょっとした引っ掛かりでも糸引けや破れが出てしまう危険があるのです。
これらのドレスは運んでいる間に皺になったり、砂や石畳、ヒールでも傷になりやすいので、海外ではあまりおすすめできません。ですが、これが着たい!というドレスがこれらの生地だったりすることもあるので、その時にはドレスショップのスタッフさんに相談してみてくださいね。

本場のインポートドレスを現地調達したいと考えている花嫁様、ちょっと待って!

ヨーロッパやアメリカには、日本に入ってきているインポートのドレスショップがあることが多いですよね。やっぱり本場のドレスを着たいという花嫁様もいらっしゃるはず。ですが、それはとても大きなリスクを背負うことにもなります。
最大のリスクはサイズの問題。
悲しきかな、日本人と欧米や北欧出身の人との体型は全く違います。現地のドレスはその国の人たちの体型に合わせて作られているので、日本人が着るとなると、バストの形やバストやウエストの位置が全く違うためサイズが合わないことがほとんどなのです。そのため、いざ現地でドレスを調達しようとしてもサイズが合わず美しく着れないことがあることも。
海外で販売しているドレスの中にはレンタルもありますがほとんどがセルのため、サイズ合わせなどにも時間がかかり当日間に合わないこともありますので注意してくださいね。

いろいろとメリット・デメリットをお伝えしましたが、憧れの海外ウェディングですから、やっぱり自分が気に入ったドレスを着ることが一番です。これがいい!と思うドレスに出会った時、「あれ、これどうなんだろう…」と少しでも不安に思ったらすぐにドレススタッフさんに相談してください。もちろん着たいドレスを着ることが一番大切ですが、素敵な一日を過ごすためにリスクを負う危険を必要がないよう、最善のドレス選びが出来るといいですね♡納得のいくドレスに出会えますように! ※ドレスの皺の伸ばし方は取り扱うショップによって違うこともあるので必ず確認してくださいね!くれぐれも自己流ではやらないように注意してください。

この記事を書いた人
ドレス大好き元ドレススタイリストの一児のママ。最近流行りのドレスチェックが趣味。
ドレスショップでスタイリストとして働いてたまるです。
試着から当日まで花嫁様のアドバイザーとして、ヘアスタイルやボディメイクのコツ、ウエディングアイテムの相談なんでも受けてました!
今は一児の母として子育て奮闘している毎日ですが、育児の合間に見る、プレ花嫁様達の流行りのドレスをチェックすることが大好きです。
今までの経験を生かして少しでも皆様のお力になれたらと思ってます♪
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