• 2017.5.26
  • ウェディング小物

ビスチェタイプのドレスがずれないか心配…そんな花嫁さま必見のインナー選びの極意を伝授!

ビスチェタイプのドレスがずれないか心配…そんな花嫁さま必見のインナー選びの極意を伝授!

友人の結婚式に参列したとき、花嫁姿の友人の”ドレスのずれ” が気になったことありませんか?スカートを踏んでしまったり動くうちにずれてしまったりと原因は様々ですが、ほとんどの根本的な理由はドレスインナーにあるんです。今回はドレスのずれが起きる原因~対策までご説明致します。

ドレスのずれの根本的原因は、ドレスインナー!!インナーは妥協しないのが一番◎

見えないところだし、当日だけだからそんなにお金をかける必要はないよね。と適当に選ばれがちなのが、ドレス用インナー。確かに見えないところですし、通常のインナーと比べるとお値段もかなり高めです。ですが、それを理由にインナー選びを手抜きしてしまうと当日ドレスがずり落ちてしまったりと、後々ご自身が後悔することに…。
ドレスを踏んで落ちてしまうのは仕方ないのですが、自然にしているだけなのにドレスがずれてくるほとんどの原因はインナーにあるんです!!

ドレスインナー=化粧のベースメイク

といってもいいくらい、インナーはドレスを着るためのボディメイクをする重要なアイテムとなっています。
ドレスは通常の洋服とは比べ物にならないほど重たく、インナーで滑り落ちるのを止めてあげないとどんどん下に落ちていってしまいます。さらに、インナーサイズもあっていないと、ずり落ちるドレスと一緒にインナーもずれてきてしまうので、美しく着れるはずのドレスが歪んでしまったり、最悪、ポロリという結果にもつながることがあります。
ですので、インナーは出来る限り、ドレス用のインナーとしてちゃんと売っているインナー屋さんでしっかり試着して選ぶことをしていただきたいのです。

【インナー試着時】インナー選びってどうすればいいのか?まずは試着をしに行くことが大切。

では、インナー選びというけど実際にどんなものを選べばいいのか悩んでしまうかと思いますが、まずは実際に試着をすることをしましょう。
今ではネットで簡単に買えてしまう時代ですが、サイズを合わせず購入したもの、いざ合わせてみたらサイズが合わなかった、なんて話はよくあることです。
しかも、ドレスインナーの場合、着付け方が通常のバストトップの位置よりも高く上げて着つけるため、インナーサイズが1サイズアップすることもあるのです。
ですから、インナーを選ぶときにはまず試着をしてサイズがしっかりあっているか確かめるようにしてくださいね。

◎インナー選びのポイント◎
・バスト(下乳)が押しつぶされていないか
・あばら・脇下がインナーボーンに当たって痛くないか←試着中にかがんだりひねったりして確認してみてください
・ずれる感覚がないか

また、脇肉や左右の体の歪みなど、ご自身の体型で気になっている部分があればそれを伝えてみると、カバーしてくれる提案もしてくれることもあるので話してみてくださいね。

おすすめなのはKEA工房さんのインナーでした。ボディメイクの抜群の技術力や、安定感、そして何よりブライダルインナーなのに価格が優しい値段であること♡
どのインナー屋さんがいいか迷われている方は是非一度試着しに行ってみてはいかがでしょうか??

ドレスタイプによって、インナーの形も変えた方がいいことも。スタイリストに要確認が必要!

▽プリンセスライン・Aライン:ボリュームあるドレスのため、重みに負けない安定感のあるインナーがおすすめ

⇒プリンセスラインやAラインドレスなどボリュームのあるドレスは、バスト位置をキープしてくれる安定性と、ドレスの重みに負けない安定性が重要になってきます。
ドレスというのは元々バストトップの位置やウエスト位置が決まっていて、その位置に体を合わせて着ていくものなので、この2つのドレスはしっかりとボディメイクをしてくれる安定感のあるインナーを選ぶことが大切です。
(私個人的な意見としては、インナーメーカーによって違いますが、ブラジャーとウエストニッパーが別々に別れている方がしっかり互いを安定してくれるのでおすすめでした)

▽エンパイヤライン~マーメイドライン:背中や脇下、デコルテ部分ががっつり開くデザインが多いので、ウエストラインを出しつつバストエリアは浅めのインナーがおすすめ

⇒プリンセスラインに比べると重みがなく生地も薄いドレスが多いスレンダーライン周辺のドレスラインは、安定感よりも ”インナーがドレスからはみ出ない” ことを重視しましょう。
ですので、背中が大きく開いて、ドレス生地にも響きにくい素材でできている、バスト・ウエストがくっついているタイプのインナーがおすすめです。
ただし、どんなドレスラインでもトップバストやウエストのラインは出てくるものなので、ボディメイクもしてくれるものを選んでくださいね。

※どんな形がいいか分からないときにはスタイリストに確認するのが一番確実ですので、購入するまえにまずは相談してみてください。

【ドレス試着時】購入したインナーはドレス試着時に持参して実際に付けてドレスと合わせることが大切!

無事インナーを購入出来たら、次はそのインナーを持ってドレス試着に行くようにしましょう。
どのタイミングで購入していいですが、ドレスの最終フィッティングの時までには用意出来ていると、当日と同じサイズで確認が出来るので安心ですよ。

試着したインナー姿の時は平気だったけど、ドレスも着てみたら上から押さえつけられる感じがして骨が当たって痛くなってきた、というケースはよくあるので、ドレス試着中に痛みがないかも確認できると当日より安心して着られると思います◎

サイズがぴったり合っていたとしても、ドレスの生地や形によってはどうしても落ちて着やすいドレスもありますので、ずれる感覚も出てきてないかしっかり確認してください。ドレスが落ちてくるようでしたら、スタイリストに伝えればドレスがズレ落ちない対策をしてもらえますよ。

【当日の注意点】”動きすぎない” が鉄則!いつもよりも控えめに行動を

当日のずれが起きないためのポイントとしては、原則として”動きすぎない”ことが大切です。
ドレスを着ているのですから動きにくいことは当たりまえです。その状態で日常と同じくらい動き回ればどんなにぴったりのインナーでもズレは生じてきます。

!注意したい動き!
・両腕を大きく上にあげる(ブーケトスのやりすぎに注意)
・腰をひねるような動作をする(ドレスはツイストの動きに対応できる作りをしていません)
・踊る予定がある(そもそも会場によってはダンス禁止のところもあるかもしれません…)
・両肩を上下する(肩が上にあがればせっかく納まっていたバストが上に溢れて脇肉のように乗ってしまいます)

歩いてもらう分には問題ないのですが、重みのあるドレスでしたら動くだけでもドレスはズレてしまいますし、上記でお伝えした注意してほしい動作をしそうな花嫁様は特に注意が必要かと…。
ブーケトスに至っては、思いっきり投げようと両腕を高く上げすぎた結果、バストがずれてポロリしてしまったケースもありました。
何事もやりすぎ・動きすぎは禁物ですね…。

いかがでしたでしょうか?インナー売りの回し者か!?と思われてもおかしくないほどインナーをプッシュしていますが、これが本当に大切になってくるアイテムなので妥協せず選んでほしいのが正直な気持ちです。数々の花嫁様の当日の着付けをしてきましたが、やはりインナーがしっかり体に合っている方は最後まで美しくドレスを着ていられてました。写真にも残るドレス姿ですから、当日綺麗なまま着ていられるようしっかりインナー選びをすることをおすすめします^^

この記事を書いた人
ドレス大好き元ドレススタイリストの一児のママ。最近流行りのドレスチェックが趣味。
ドレスショップでスタイリストとして働いてたまるです。
試着から当日まで花嫁様のアドバイザーとして、ヘアスタイルやボディメイクのコツ、ウエディングアイテムの相談なんでも受けてました!
今は一児の母として子育て奮闘している毎日ですが、育児の合間に見る、プレ花嫁様達の流行りのドレスをチェックすることが大好きです。
今までの経験を生かして少しでも皆様のお力になれたらと思ってます♪
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