• 2017.7.26
  • ウェディングドレス

ちょっと大きすぎ??ウェディングドレスに最適なパニエの見つけ方。

ちょっと大きすぎ??ウェディングドレスに最適なパニエの見つけ方。

友達の結婚式に参列したとき、ウェディングドレスのボリューム感に「ん?」となったことがあるというプレ花嫁様もいらっしゃるはず。実はドレスにはそれぞれちょうどいいパニエのサイズが決まっていることがほとんど。今回は、意外と知られていないパニエの役割や、ウェディングドレスに合わせたパニエの大きさの選び方をお教えしちゃいます◎

パニエの大きさはドレスのライン・デザインに合わせて決まっている

パニエには、デザインを形作る他にも、歩きやすくする効果や、身長に合わせてスカートの丈を調節できる効果があります。
ドレスのデザインによってはパニエを入れない方が美しく見えるものもありますので、必ずしも必要というわけではありません。

基本的に、パニエのサイズはドレスが美しく見えるボリュームに合わせて大きさが決まっているので、ドレスとセットでパニエが用意されます。
ですので、パニエのサイズ感についてはスタイリストさんにお任せで大丈夫です◎
もしも気に入ったドレスのボリューム感に対して、もう少し抑えめorもっとふんわり等の希望があれば、事前にスタイリストさんに相談しましょう。

それぞれのラインに合ったパニエのサイズ

ふんわりとしたドレスからスレンダーなドレスまで、それぞれのドレスラインに合ったパニエのサイズがあります。
①→⑤のドレスラインになるつれてボリュームは控えめになるデザインとなっています。

①プリンセスライン…大きめ~通常サイズのパニエ
→ベルラインのようなウエスト切り替えから上に一度広がるようなデザインなどはパニエを重ねてボリュームを出す場合も。

②Aライン…通常サイズのパニエ
→横に広がるスカートのデザインによっては大きめのパニエでも◎

③エンパイヤライン…小さめパニエ~パニエなし
→柔らかい生地で丈が長めの足に絡まりやすいデザインが多く、足さばきがいいように小さめのパニエを入れるのがおすすめ。

④スレンダーライン…パニエなし
→生地が自然に落ちるデザインがスレンダーラインのおしゃれなポイントなのでパニエは基本的にないほうがおすすめ。

⑤マーメイドライン…パニエなし
→ヒップラインに影響が出るためパニエは入れない。膝下からボリュームあるデザインには専用パニエが入ることも。

自分で確認できる、パニエのサイズチェックポイント

それぞれのドレスラインとパニエの必要性についてご説明しましたが、いざ試着してみると本当にそのボリュームでいいのか不安に感じることもありますよね。
そこで、実際に試着したときに自分で確認できるサイズ感の見方についてお教えいたします。

【パニエのサイズのチェックポイント】
・スカートの丈が浮いて足先が見える程、スカートのボリュームが出ていないか
・ボリュームの出しすぎによってスカートに変なしわ・寄れが出来ていないか
・ボリュームの抑えすぎによってスカートが床に付きすぎていないか

上記のポイントの他にもドレスを着ていて違和感を感じるようでしたら、スタイリストさんに相談してみてくださいね。

【裏技その①】小柄さんはパニエを入れて横にボリュームを出すことで丈を引きずるのを抑える

ここでは小柄さんにおすすめのパニエの活用方法についてお話いたします◎
小柄さんの悩みと言えば、スカートの丈が長すぎて生地が床に付いてしまうということ。

ウェディングドレスは165~170cmに合わせてデザインされていることが多いため、150㎝前後の身長ならば、ヒールで対応したとしてもどうしてもスカートの丈が長くなってしまいます。
そんな時は大きめのパニエを入れてスカートのボリュームを横に広げることで、引きずる丈の量を抑えることが出来るのです。
そのため、小柄さんにおすすめなドレスラインは、プリンセスライン・Aラインドレスになってきます。

プリンセスラインであれば特にデザインを崩すことなくアレンジできますが、エンパイヤラインなどのスレンダードレスによってはAラインほどのボリュームになることもあるので、デザインが変わってくることもあります。
全てのドレスデザインに出来ることではないことと、デザインが変わる可能性があることをご理解くださいね。

【裏技その②】背高さんはパニエを控えめにして丈浮きを防止

背高さんの悩みと言えば、スカートの丈が浮いてしまい足先が見えてしまうこと。
小柄さんはボリュームを出して丈を広げて床付きを防止する方法でしたが、背高さんの場合は反対にボリュームを抑えて丈浮きを防止する方法があります。

175cm前後の身長になると、ほとんどのドレスに丈浮きが発生してくると思います。
特にプリンセスラインのボリューム感が可愛らしいドレスの場合、横の広がりが大きいため丈浮きが起こりやすいのです。
正面から見たときに足先が見えてしまうほどスカートの丈が浮いてしまっている場合、それはあまり美しくない着方になるのでパニエでボリュームを抑えスカート丈を長くする必要があります。

インポートドレスや、Aライン・スレンダーラインのドレスであれば丈が長めにデザインされているドレスが多く、背高さんにおすすめのラインとなります。

いかがでしたか?ウェディングドレスに当たり前のようについてくるパニエですが、ボリュームを出す以外にも実はいろんな役目を果たしている縁の下の力持ち役だったんです^^ボリュームだけに囚われず、全体のバランスを見ながら一番美しく・可愛く着られるシルエットを見つけてくださいね♡

この記事を書いた人
ドレス大好き元ドレススタイリストの一児のママ。最近流行りのドレスチェックが趣味。
ドレスショップでスタイリストとして働いてたまるです。
試着から当日まで花嫁様のアドバイザーとして、ヘアスタイルやボディメイクのコツ、ウエディングアイテムの相談なんでも受けてました!
今は一児の母として子育て奮闘している毎日ですが、育児の合間に見る、プレ花嫁様達の流行りのドレスをチェックすることが大好きです。
今までの経験を生かして少しでも皆様のお力になれたらと思ってます♪
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