• 2017.7.16
  • 結婚式

【結婚式演出】ロマンティックで感動的♡ゲストとの絆が深まるダズンローズセレモニー

【結婚式演出】ロマンティックで感動的♡ゲストとの絆が深まるダズンローズセレモニー

12本のバラで愛を誓うダズンローズセレモニーをご存知ですか? 中世のヨーロッパのプロポーズが元になっており、人前式や披露宴などに行われる、ロマティックで感動的な演出です。 ゲストの協力の元に行うので、新郎新婦とゲストの絆がより深まります。 感動的な演出を、より新郎新婦らしく楽しめるよう、ダズンローズセレモニーのアイデアをご紹介します。

ダズンローズとは?

ダズンローズとは、1輪1輪に意味を持つ12本(1ダース)のバラの花束です。
「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」という意味を持ち、
すべてあなたに誓います。という思いを込めて、プロポーズや大切な記念日などに贈ります。
愛する人にダズンローズを贈ると、幸せになれると言われています。

ダズンローズセレモニーとは?

ウェディングブーケとブートニアの由来になった、中世ヨーロッパのプロポーズを、ダズンローズを使って再現する演出が「ダズンローズセレモニー」です。
当時の男性はプロポーズをする際、相手の女性の家まで向かう間に、野に咲く花を摘んで花束にし、女性に贈りました。
女性がプロポーズを受け入れる時は、その花束から1輪抜き取り、男性の胸元に挿しました。

ダズンローズセレモニーでは、事前に12人のゲストにバラを持ってもらい、新郎がゲストからバラを集め、12本の花束にして新婦に贈り、愛を誓います。
新婦は、その中の1輪を、新婦の胸元に挿します。
大切なゲストの前で改めてプロポーズをすることで、より強い愛を誓うことができ、会場全体を感動が包み込みます。

人前式でのダズンローズセレモニーの流れ

1.準備
事前にゲスト12人に演出のことを理解してもらい、1輪ずつバラを持ってバージンロード沿いに並んでもらいます。

2.新郎の入場
新郎が入場し、12人全員からバラを受け取りながら進み、花束にまとめます。
バラを花束にするのは、技術が必要なので、事前にプランナーと打合せをし、花束をつくる練習をしたり、プランナーに渡して花束にしてもらうといいでしょう。
この時、バラを1輪だけ短く切ってもらうか、ブートニアに作り替えてもらうと◎

3.新婦の入場
新婦が入場し、新郎の元まで歩きます。
新郎が花束を手渡し、プロポーズの言葉を伝えます。
新婦は花束から1輪バラを抜き取り、新婦の胸元に挿します。
受け取った花束がブーケに、胸に挿したバラがブートニアになります。

披露宴でのダズンローズセレモニーの流れ

1.準備
事前にゲスト12人に演出のことを理解してもらい、1輪ずつバラを持って着席してもらいます。
テーブルの数にもよりますが、バラを持ってもらうゲストは、なるべく同じテーブルにかたまらないようにしたり、1テーブルに1人以上のゲストにバラを持ってもらったりするといいでしょう。

2.新郎新婦の入場
新郎新婦が入場し、各テーブルを回りながら12人全員からバラを受け取り、新郎が花束にまとめます。
バラを花束にするのは、技術が必要なので、事前にプランナーと打合せをし、花束をつくる練習をしたり、プランナーに渡して花束にしてもらうといいでしょう。
この時、バラを1輪だけ短く切ってもらうか、ブートニアに作り替えてもらうと◎

3.花束を手渡す
新郎が花束を新婦に手渡し、プロポーズの言葉を伝えます。
新婦は1輪のバラを抜き取り、新婦の胸元に挿します。
受け取った花束がブーケに、胸に挿したバラがブートニアになります。

大切なゲストに感謝の気持ちを込めて

協力してもらうゲストには、一人ずつに合った意味のバラを持ってもらい、感謝の気持ちを伝えながら、1輪ずつ受け取りましょう。

両親、恩師、上司へ
「尊敬」、「感謝」、「栄光」
同僚へ
「努力」、「信頼」、「情熱」
特に親しい友人へ
「信頼」、「希望」、「幸福」
親族へ
「幸福」、「愛情」、「誠実」、「真実」、「永遠」
など、その言葉を聞いたときに、最初に思い浮かぶ人を選ぶといいですね。
選ばれた人も、新郎にそんな風に思われていただんだ!と、嬉しくなるはずです。

また、演出についてや、協力してもらうゲスト、そしてゲストとの関係性などをアナウンスすると、新郎新婦の思いやゲストとの信頼関係が伝わり、より感動的な演出になります。

こだわりのバラ選びで、ふたりらしさの表現を

バラは種類や色が豊富なので、バラの選び方一つでふたりらしさを表現できます。

1.生花とプリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは、生花を枯れないように加工した本物のお花。
式が終わった後も長く飾っておきたい場合は、プリザーブドフラワーがおすすめです。

2.花言葉も参考に
・赤:「愛しています」、「情熱」
・ピンク:「恋の誓い」、「暖かい心」
・白:「感謝」、「尊敬」
・青:「夢叶う」
・オレンジ:「絆」、「信頼」など

4.一輪ずつアレンジを加えて、よりおしゃれに
バラ1輪ずつに意味を書いたタグをつけたり、バラの花びらに意味をプリントできるメッセージフラワーを利用したりと、ふたりらしいアレンジを楽しみましょう。
メッセージフラワーはこちら:https://www.patisserie-flower.jp/

5.リスレットで華やかさをプラス
ダズンローズセレモニーを行う場合は、新婦はブーケを持たずに入場します。
手元が何だか寂しいと思う方には、リスレット(腕につける花の装飾)がおすすめです。
ダズンローズのバラと色味を合わせると、統一感が出ます。

いかがでしたか?ダズンローズセレモニーは、伝統のある、とてもロマンティックな演出です。
ゲストが参加できるので、みんなで楽しめて、感動も共有できる、すてきな思い出をつくりたい方におすすめです。
こだわりのアレンジを取り入れて、ふたりらしい思い出に残る演出になりますように♡

この記事を書いた人
日本フラワーデザイン協会認定講師、FLOWER&デザイン協会認定講師
日本フラワーデザイン協会認定講師、FLOWER&デザイン協会認定講師
2007年 株式会社Ucaを設立。数多くの企業、パーティ、イベント装飾(FENDI、LEXUS、DAIMLER、大丸東京店 etc.)を担当する。2011年6月元菅直人首相が、来日した米歌手のレディーガガに贈った バラの花(メッセージローズ)のプロデュースも務めた。また、専門学校講師として教壇に立つなど幅広い分野で活躍している。
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