• 2016.6.20
  • ウェディングドレス

手抜きしてませんか!?挙式スタイル別!こだわりある「ベール」の選び方!

手抜きしてませんか!?挙式スタイル別!こだわりある「ベール」の選び方!

挙式には欠かせないアイテムのベール。でもドレスには時間をかけてじっくり選んだけれど、ベールはなんとなく決めてしまっていませんか? ドレスにこだわる花嫁様なら、もちろん小物にもこだわっていただきたいと思いますので 是非結婚式を引き立てるベールについて、少し学んでドレスに似合うコーディネートを考えましょう!

「ベール」ってどんな意味があるの?

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意外と知らないベールの意味。先ずは勉強してみましょう!
古代ローマから伝わると言われているベール。邪悪なものから身を守るためにベールを花嫁の頭にかけたとされています。教会式であればベールをかけて神聖な身で神に愛を誓い、その後新郎にベールアップしてもらってキスをすることで二人の壁が取り払われるという意味があります。
最近は式前にお母様にベールをお顔に被せていただくベールダウンも儀式化していますが、一つ一つの動作にはきちんと意味があるのですね。
(写真:ラレンヌ)

挙式スタイル別ベールの選び方:<教会式>編

先ほど記載した通り、教会式であればベールは必須アイテムです。(式場によって異なることもありますが・・)
そして、必ず教会には、”ヴァージンロード”がありますよね。
祭壇までお父様と並んで歩く姿は憧れるワンシーンだと思います。また参列者の方々にとっても、ヴァージンロードを歩く花嫁は、感動が高まる瞬間だったりします。
結婚式の一番の感動シーンには、是非ロングベールをオススメします!
ロングベールは長ければ長いほど厳かな挙式となりますので、挙式会場のヴァージンロードの長さを考えていただき格調高い長いヴァージンロードの挙式会場なら、ぜひとも長めのベールをセレクトしてくださいね。
参列者に美しいバックスタイルをご覧いただけるのはもちろんのことドラマティックな写真を残せますよ。
(写真:ラレンヌ)

挙式スタイル別ベールの選び方:<人前式>編

ゲストの方々の前で愛を誓う人前式。
個性が出せる式だからこその選び方があります!
もちろん自由な形で式を行えますが比較的ゲストの方々に向き合って立つ事が多いようです。
教会式は参列者(ゲスト)にバックスタイルをご覧いただいている時間が長いこともあり、上記で書いたとおりバックデザインを考慮してベールも選ぶと良いですが、人前式はゲストにお顔を向けている時間が長いので後ろ姿よりお顔回りのデザインを重視すると良いですよ。
またバンケット内(レストラン内)で式をする場合、ロングベールを選んでも入場しやすい長さになさった方が動き回りやすいですね。
(写真:ラレンヌ)

ギャザーが効いたベールのコーディネート方法

何気なく選んでいる花嫁さまも多いベールですが、実は仕立て方で花嫁がヘアに付けた時に大きく見え方が異なってきます。例えばギャザーがいっぱい入ったベールは、当然ふんわりボリュームが出てきます。華やかで可憐な雰囲気を出したい花嫁は是非そのようなベールをセレクトしてヘアからふんわり高さを出してかわいらしい印象になります。
ドレスは華やかである程度ボリュームのあるシルエットのドレスがふさわしく、ヘッドドレスもアクセントでティアラやフラワーをつけてロマンティックにスタイリングしてみてはいかがでしょうか?

シンプル&エレガントなベールのコーディネート術

細身なシンプルドレスをセレクトしていて、コーディネートはエレガントにまとめたい花嫁は、ギャザーの分量が少ないベールにしてチュールのドレ-プ感を楽しめるベールを選んでほしいと思います。
ヘアにギャザーいっぱいのベールを合わせてしまうと、頭部が重たく見えてせっかくすっきりとしたシルエットを邪魔してしまします。ドレスのシンプル感を生かすためにはさりげないデザインのほどほどなボリュームのベールがお勧めです。その方が透明感が出てドレスが引き立ちますよ!また縁取りのレースなどもすっきりしたデザインの方がシンプルにコーディネート出来ます。
(写真:ラレンヌ)

よく聞く「マリアベール」って一体何?

ベールのデザインの中でも、ひときわ印象的な「マリアベール」。
聖母マリアのイメージで、ベールで顔を覆うのではなく頭にかぶせて顔は見せる付け方です。キリスト教のミサでは信者の方々が短めな生地を頭にかけて神聖に儀式を行っていますね。
挙式でマリア―ベールを使用するときは、先ほど述べたベールで顔を覆ってはいないのでベールダウンやベールアップは出来ません。でも、新婦的でクラシカルな雰囲気が出せるので神聖な挙式を行ないたい花嫁にはお勧めです。ラレンヌではデザインもフェイスラインにレースが縁どられているデザインがとても人気です。
(写真:ラレンヌ)

こだわりあるベールもご提案!”ラレンヌ”のドレスもあわせてチェック↓

挙式後のお客様から結婚式のお写真をいただくとベールをつけたバックスタイルのお写真がとても多く拝見します。そのお写真は本当にドラマティックで魅力的!一生の宝物のお写真ですね! そんな理想を叶える結婚式にするには、是非ドレスも当然ながらベールにもこだわってセレクトしてくださいね。

この記事を書いた人
アトリエ系サロン「ラ レンヌ」のドレスデザイナー。レンタルからフルオーダーまで対応(20年歴)
大学服飾専攻。アパレル商社からドレスオーダーサロンへ転職。
花嫁のご要望に100%お応え出来るサロンを目指し2004年に独立し「ラ レンヌ」を設立。
自社アトリエのオリジナルドレスを企画ご提案する中で、日本シルクの美しさや丁寧な仕事を再認識。
生地から染めて作るシルクフラワーやヘッドドレスもドレスに合わせて自ら製作する事も大好き。
子育て奮闘中だが、素敵なレストランへ出掛ける事がささやかな息抜き。

Instagram ID: @momoyom

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