• 2017.5.21
  • ウェディングドレス

一度に着れる試着ドレス数は限られてる!?体型のお悩み別相性の良いドレスをご紹介♡

一度に着れる試着ドレス数は限られてる!?体型のお悩み別相性の良いドレスをご紹介♡

ドレス選びを始める花嫁様の誰もが抱くであろう、「ドレスって1回何着着れるの?」という疑問や、「自分の体にコンプレックスあって…」という不安。そんな疑問や不安に、今回元スタイリストである私まるがお答えしちゃいます!!(まるの独断と偏見にまみれた経験談であるので鵜吞みにはしないでくださいね。)

1回の試着でのおすすめは、ウェディング・カラードレスでそれぞれ4着前後がおすすめ!

ウェディングドレス

ドレスショップによって予約時間は違いますが、3,4時間程時間がかかるのが平均的な試着時間とされています。
1回の試着で4着!と聞くと少ないと思われる方も多いはず。ですが、ドレスを効率よく選んでいくのには一番ちょうどいい着数なのです。

◎ドレス試着をするうえで、大切な3つのポイント◎
①その時着ていたドレス達の記憶がしっかりと残っているということ。
②楽しく着て、見ている人も楽しんで選んでくれていること。
③予約時間内に着ること。

①ウェディングドレス・カラードレスでそれぞれ4着前後となると合計8着ほどになります。それって意外と多い着数なんです。
もちろん、まるがご案内させて頂いた花嫁様達の中には1回の試着で12着を超えるドレスを着られた方もいらっしゃいました。
ですが、その方達の大半は、「最初に着たドレスを忘れちゃった…」「疲れた…」「ドレスのデザインがごちゃまぜになってきて分からなくなってきた…」という負のスパイラルに陥ってしまったパターンがほとんどでした。(中には最初から最後まで楽しんで、イメージもしっかり持ったまま終えられた方もいらっしゃいました^^)

②お一人で来られているならば試着の疲労もなんともないのですが、新郎様やご家族、ご友人と来られている場合、試着時の半分は”着替えの待ち時間”であることを忘れないで下さい。
試着をしているご本人からすればドレスの着替えの瞬間すら楽しいものですが、外で待っている方々は何をしているのか分からない状況で待っているためそれなりに暇になってしまうのです。
もちろんお披露目の瞬間は楽しいのですが、あまりにも着替えの待ち時間が長いといくら楽しんでいるとは言え後半は飽きてしまうことだってあります。
そうなってしまうと、「どのドレスがいいの!?ちゃんと見てよ!」と不穏な空気になってしまうことも。。

①&②⇒そうなってしまうとせっかくの楽しいはずの試着が楽しくもなんともない苦痛のドレス選びという作業に変わってしまうのです。

③そして最後に、予約時間内に着るということも大切な試着のポイントになります。
スタイリストは少しでも花嫁様のご希望に添えるように最大の努力をして少しでも多くのドレスを着てもらえるようにしていますが、それでも限界はあるもの。
予約枠があるということは、もしかしたらそのあとに別のお客様が予約を入れている可能性もあるのです。
あまりにたくさんの着数を選んだ結果時間が押してしまい他のお客様に迷惑をかけてしまわないように、スタイリストと着数を相談しながら選ぶのも大切です。

続いては体型別のお悩みに沿ったドレスタイプをご紹介致しますね!!

背高さんにおすすめ♡Aライン~マーメイドライン&”ローウエスト”のドレス

170cm前後の身長の背高さんな花嫁様におすすめなのが、「Lowウエスト」デザインのドレスです。
個人的には、スレンダードレスやマーメイドドレスをおすすめしたいくらいドレス向きの体型であるのですが、それだと抵抗ある方もいらっしゃると思うので、今回は、挙式向けなAラインドレスとソフトマーメイドをご紹介しますね。

どちらもグランジュールで取り扱うウェディングドレス(左No.43、右No.88)ですが、2着ともウエストのくびれの位置よりやや下からウエスト切り替えが入ったデザインなのが特徴です。
「Lowウエスト」のデザインは背の高い花嫁様だからこそ綺麗に着こなしが出来るデザインなのです。
さらにドレスの生地もサテン地ではなく、チュールやシルクといった軽い素材を使っているため重たい印象にならずバランス良く着ることが出来ます。

小柄さんにおすすめ♡プリンセスライン、エンパイアライン&”ハイウエスト”のドレス

150㎝前後の身長の小柄さんな花嫁様におすすめなのが、「Highウエスト」デザインのドレスです。(背高さんとは正反対なイメージのドレスをご紹介することになります)
プリンセスラインもエンパイヤラインも正反対のボリュームのドレスではありますが、共通しているのが、ドレスの切り替え位置がウエストの高いところにあるため視線が上に行きやすく、全体のバランスが美しく取れるということです。
さらに、小柄さんにおすすめなのが、バックスタイルでV字になっているような程よい肌を出すとさらにバランス良く着ることが出来ますよ。

ご紹介するドレスのどちらもマイムで取り扱っているウェディングドレス(左No.121、右No.33)です。
左No.121はミカド生地のしっかりとした生地ではありますが、「Highウエスト」の切り返し部分からスカートがタック加工で上向きにボリュームを出しているので、小柄さんでも違和感なく着ることが出来ます。
右No.33は小柄さんだからこそ可愛らしく着られる、チュール素材のナチュラルエンパイヤドレスです。チュール素材のスカートはボリュームを調節しやすいため、小柄さんとの相性が良く、丈の長めになりやすいエンパイヤドレスでもバランスよく着ることが出来ます。

ぽっちゃりさんにおすすめ♡縦ライン重視のプリンセスラインのドレス

ぽっちゃりさんにおすすめなのが、縦や斜めにラインのデザインが入っているプリンセスラインがおすすめです。
ハイウエストでなくはっきりとした切り返しがない、ウエストラインが出ているドレスがよりウエストのくびれを美しく見せるポイントとなります。

ご紹介しているドレスは、どちらもモード・マリエにて取り扱っているドレス(左No.35、右No.142)ですが、どちらも「縦・斜め」のラインでウエストを細く見せているのがポイントです。
ここでオフショルダーのウェディングドレスをご紹介していますが、デコルテ部分がしっかり出ている袖になるので、気になる二の腕部分を上手く隠して着れますよ。(これよりも細い袖デザインだと逆に気になってしまうかもしれません)
カラードレスも同様で斜めにスカートのドレープ加工が施されており、ウエストラインをしっかり出していること、濃いカラーであることから、ボディラインをきゅっと見せてくれるので美しく着ることが出来ます。
ボリュームを出すことで全体がぽっっちゃりするのでは?と心配される方も多いのですが、ウエストライン・デコルテのくびれ部分をしっかり出してあげたり、縦・斜めラインを意識して挑戦してみると、ふんわりのプリンセスラインでも大丈夫なんです◎

豊胸さん&がっしりさんにおすすめ♡ビスチェタイプでデコルテを魅せるorアメリカンスリーブで体型を活かす

これは肩幅が広い花嫁様にも同じことが言えますが、肩やバストの大きさが気になる方はデコルテラインをがっつり出してしまうことがドレスを美しく着るコツです。
変に隠そうと袖付きのデザインやコサージュが付いているデザインを選ぶと、逆にそこが強調され気になる部分がより目に入ってしまうのです。
個人的には、背高さん同様、豊胸さんや肩幅広い花嫁様にはマーメイドラインが本当に良くお似合いになるのでオススメしたいのですが、それ以外のドレスで!という方もいらっしゃると思うので、ビスチェタイプのドレスをご紹介致しますね。

どちらもラヴォーガで取り扱っているドレスになります(左No.8、右No.12)。2つのドレスで共通しているのは、ドレスの生地が柔らかく肌馴染みしやすく、バストの収まりがいいため、バストがドレスに押さえつけられてあふれ出てくる心配がないということです。
ウェディングドレスのビスチェタイプはハート型のビスチェなのでどちらかというと、バストサイズを活かした魅せるドレスの着方になります。逆にカラードレスのように脇よりも高い位置で着ることが出来るビスチェタイプは、気になるバストをドレスに収めて着るため安心して着ることが出来るのです。

また、ここではご紹介してませんが、首から脇にかけて斜めにレースが付いてくる「アメリカンスリーブ」デザインのドレスもおすすめです!
これは豊胸さん&肩幅広い花嫁様だからこそ美しく着れるデザインですので、体型を活かして着てみたいという方はぜひ試してみてくださいね。

小胸さん&細身さんにおすすめ♡レース袖&レース素材で視線をドレスデザインに

小胸さん&細身さんにはフレンチスリーブのようなレース袖のビスチェタイプがおすすめ。
華奢な花嫁様の悩みを聞くと、鎖骨が浮き出ているのが気になるといった骨々した感じが見えてしまうケースがほとんどです。
その部分を上手く隠してあげるのがドレスを着ていて一番安心できる着方になるのですが、そこで大きなモチーフをビスチェにどーんと持ってきてしまうと、花嫁様自身がそのモチーフデザインに負けてしまってドレスに着られてしまっている…ということになりかねません。

そこでご紹介したいのが、ラブウェディング バイ ドレスホリック のドレス達(左No,22、右No.6)。
ウェディングドレスにはフレンチスリーブが付いており、気になるデコルテ・肩部分をレースで上手くカバーしてくれています。
カラードレスの場合は袖は付いていないのですが、ビスチェ部分にレース刺繍がしっかりと付いているため、目線がそちらへ向かうためデコルテ部分を出していてもあまり気にならず着ることが出来るのです。このようなデザインでウェディングドレスを着ても可愛いですよ。
また、ドレスの生地がチュール素材で柔らかい質感のため、華奢な花嫁様にもぴったりな雰囲気で着ることが出来ます。

いかがでしたでしょうか?今までの経験を通しての主観的なお話になるので、「聞いてた話と違う!!」と思っている方や、このタイプ別のドレスに当てはまらないドレスが好みな方もいらっしゃると思います。試着をするうえで一番大切なのは、”楽しむこと” と ”ご自身の目でしっかりと確かめること”ですので、好みのドレスがあればぜひそれを試してくださいね。それでも体型のことで迷ってしまったら、この記事を思い出して選んで頂けたら幸いです。皆様のドレス選びが楽しい時間になりますように^^

この記事を書いた人
ドレス大好き元ドレススタイリストの一児のママ。最近流行りのドレスチェックが趣味。
ドレスショップでスタイリストとして働いてたまるです。
試着から当日まで花嫁様のアドバイザーとして、ヘアスタイルやボディメイクのコツ、ウエディングアイテムの相談なんでも受けてました!
今は一児の母として子育て奮闘している毎日ですが、育児の合間に見る、プレ花嫁様達の流行りのドレスをチェックすることが大好きです。
今までの経験を生かして少しでも皆様のお力になれたらと思ってます♪
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