ビスチェ
ストラップレスの肩が見えるデコルテライン。肩紐がないので首から指先まですっきりと、アームラインを美しく見せます。胸元は、シャープに見える直線、脇肉を隠し、すっきり見える角有、女性らしいハートシェイプなどがあります。
どんな体型の人にでも合う一番人気のライン。アルファベットの「A」のように見えることから名づけられました。縦ラインが強調されるのですっきりとしたシルエットに見えることもポイントです!
優雅で可愛らしく、上品な印象与えるラインのドレス。
上半身は体にフィットし、腰から下はギャザーやフレアーなどをふんだんに使い、ふんわりとした印象を与えることができます。
「人魚」のように見えることから名づけられたライン。女性らしく大人で優雅な印象を与えることができます。肩幅のある人や骨格がしっかりとしている人にもおすすめ!
胸下から“ストン”と落ちるデザインで、脚長効果有。 カジュアルなパーティやお色直し向きのドレスライン。
ガーデンウェディングやリゾートウェディングに人気のラインです。
ストラップレスの肩が見えるデコルテライン。肩紐がないので首から指先まですっきりと、アームラインを美しく見せます。胸元は、シャープに見える直線、脇肉を隠し、すっきり見える角有、女性らしいハートシェイプなどがあります。
両肩を露出した、袖のあるデザインで、鎖骨を綺麗に見せます。袖が短いとカジュアルに、長いと上品でエレガントな雰囲気になります。
どちらか一方の肩のみを衣服で覆い、もう一方の肩は露出した状態にするスタイル。大人っぽくセクシーな印象になるスタイル。
首の根元から袖ぐりの下まで大きくカットしたハイネック型。肩を大胆に出すことで、開放的でセクシィな印象を与えることができます。肩幅が広い人におすすめです。
本来、ウェディングドレスは、宗教上の儀式を重んじて、ウェディングドレスの主流は、肌を露出を控えることが原則だったそうです。英国のキャサリン妃がレース素材の長袖ドレスをお召になってから、人気急上昇!
肩先や袖口をふわっと膨らませたさせたラインです。背が低めの方やなで肩やにおすすめです!
前身頃から続くストラップなどを首の後ろにまわし、結んだり、留めたりします。腕や肩や背中が大きく露出するのでバックラインを美しく見せたい方にオススメ。肩のラインが綺麗に見えるデザイン。
袖のないデザイン。露出した肩のラインを上品に演出し、気品と清楚さがアピールできる特徴がある。
胸元にギャザーの入ったデザインや刺繍、また胸元にコサージュ等のポイントのあるデザインのドレスがおすすめ。
ビスチェタイプのドレスを選ぶと、上半身がコンパクトになってスッキリとした印象を与えることができる。
スカート部分にポイントをおいたドレスを選ぶと、バランス良くドレスを着こなすことができる。また、スレンダー、マーメイドラインなど細身のドレスもおすすめ。
胸元や比較的高い位置に大ぶりのポイントを持ってくることバランスが良い。また、胸下から切り替えの入っているドレスも脚長効果抜群。
やせ型の方は、プリンセスラインの様にドレス自体にボリューム感のあるものを選びましょう。立体的なモチーフのドレスは、全身を綺麗に見せます。胸元のフリルで胸のボリューム感をだしたり、パゴダスリーブで腕全体を上品に隠すこともできます。
全体のボリューム感を抑え、バランス良く見せてあげる事が大切。胸元は隠すのではなく、Vネックやビスチェで程よく肌をみせましょう。ボトムにはボリューム感のあるAライン等で全身のバランス感をとるようにまとめましょう。
なで肩は、パフスリーブや肩先の装飾で肩幅を広く見せる事がお勧め。ふんわりと肩をボリュームアップしてくれます。
アメリカンスリーブやホルターネックタイプですっきりと見せることができます。襟のあるボレロなどを羽織ることもおすすめ。
全て隠してしまうのではなく、程良く見せることで美しいアームラインを演出することができます。パフスリーブや七分丈で腕の最も細い部分だけを露出しましょう。袖口が広がるパゴダスリーブを使えば、腕が細く見えます。リゾート地でのウェディングであれば、ビスチェラインですっきりと見せてしまうことがおすすめです。
お色直しとは新婦は何色にも染まっていない白無垢で式に臨み、結婚して婚家の色に染まる、という意味があります。
近年ではウェディングドレスからカラードレスにお色直しをするパターンがポピュラーとなっています。
一番人気の色みは「ピンク」です。可愛らしい印象だけでなく、色味やデザインによっては大人っぽさを演出できたり、クラシカルなイメージを作りり上げることもできます。明るくに元気な印象にしたいという方には、イエロー&オレンジも人気カラーです。秋・冬挙式の方は、深みのあるダークカラーなど、季節にあわせて色味を合わせても素敵です。今年はNYトレンドの「黒」を取り入れたドレスが注目を集めております!
「カラードレス」が苦手…というご新婦様のご相談がここ数年急増しております。
そんな方にご紹介させていただきたいのが「ウェディングドレス」へのお色直し。
挙式でウェディングドレスを着た方でも問題なし!
1着目とまったく別の異なるラインや、カラーリボンでアレンジするなど雰囲気をガラっと変えてゲストにインパクトを与えたいですね!
日本独特の衣装である着物を、晴れ姿として選ぶカップルが増えています。
和モダンな会場も増えてきているので、会場と合わせてもお洒落!
また、新婦と合わせて、新郎もお色直しをすると、ゲストにも好評間違いなし。
「引き振袖」も人気ですが、最近では「色打掛」が結婚式ならではの衣裳として、和装の中で一番人気です。
キャンドルサービス・ルミファンタジアなど、お色直し登場の時は、全体の照明は落ちますが、スポットライトやカメラのフラッシュで照らされる瞬間が多いです。
この演出に合わせたドレスのポイントは、「胸元にビジューがあしらわれたドレス 」ドレスデザインは控えめに、アクセサリーを華やかにすると一層輝きを放ちます。
光が当たった時に映えるドレスがおすすめ。
明るい空間で、ゲストと接近したり、たくさん写真を撮られたりというシチュエーションが想定されます。
「素材感、デザインにこだわりなど、ディテールにこだわったドレス」がおすすめ!トレーンが長すぎるよりも、動きやすいドレスをぜひ選んでください。
立食スタイルが主なので、アテンドなしでも自由に動いてゲストとお話しする時間を作ることができます。
おススメは、「エンパイアライン」、「スレンダーライン」 、「トレーンの短いドレス」。
素材としては、オーガンジー・タフタ・など軽い素材を選ぶと、ドレスの重さを気にすることなく、動き回れます!